限定200本!ついにデビューしました
じゃん!

そう、こちらは。
今年創業70周年のいなとり荘
感謝の気持ちを込めて限定200本生産の
オリジナル冷酒「金目鯛の宴」。
ついにお夕食時におめみえです!わーー!

くーーたまらない・・
いなとり荘の金目鯛の煮付けに合うようにと、
酒蔵さんが限定で作ってくれたオリジナルです。
いなとり荘のこの煮付けのたれは甘辛でこーーってり濃密。
それに合う、すっきりさわやかでここでしか飲めないお酒なんです^ ^
うれしいなぁ、事前にもたくさんたくさんお問い合わせを頂きまして
お取り置きして下さるお客様もたくさんたくさんで。
本当に私達幸せ者です。
創業者の村木宇左衛門さんもきっと天国から目を細めて喜んでくれているでしょう。

宇左衛門さん、こんなお酒ができたんです。
天国で飲んで下さいね^ ^
そうそう、今はこれまた限定で、宇左衛門さんが考えてくれた
「いかの手作りつみれ」を入れた「宇左衛門汁」というお鍋も夕食でお出ししているんですよ。
当時のまんま、優しくて深い味わいの和風のお鍋。
これもお客様とっても喜んでくださってるんです。
70年前、いなとり荘を作ってくれて本当にありがとうございました。
あっそうそう、これみてください!
昔のおうちから出てきた冊子。昭和40年のもの

いなとり荘がおわかりになりますか?^ ^
キャッチコピー「海の眺めと野天風呂」
収容は170人で、宿泊料金は2000円~4500円!!
きゃーーー
すごいです。今のいなとり荘は当時よりお部屋数も増えているはずなのに
今は100名もお泊りになれば館内いっぱいだなぁという印象です。
昔の団体時代はいかにお部屋につめこんでわいわいやっていたかうかがえます。
入社歴47年の山﨑部長に聞くと、昔はお部屋がいっぱいになりすぎて
「あー、あの山本様のとこはよく宴会場でねてもらったよなぁ~」
・・て、えっ
そ、そうなの?!うそーーお!
・・・・・
すごいです!というかなんて良い時代なんでしょう。
ちなみに山中は、誰もが「評価者」になりえて
エビデンスを求めがちな現代より
当時の「よいしょーーっ!話せばわかる!人とは心なり!みんなで楽しむぞ!」
・・みたいな時代がすきです笑
そんな空気を動かしながら生きていく時代の方が人間力もあったと思うんですよね。
で・・・・・って、あっ
また話がそれちゃいました そーいうとこです山中。
ごほん。
というわけで!(帰ってきた)
皆様ぜひ、今年限りのお酒にお料理に
限定を味わいに、そして海と空と温泉でお疲れをぜーーんぶ落としに
いらして下さいね^ ^
いなとり荘にいらっしゃるときはぜひよいしょー!な気持ちで
そう、昭和を生きるような気持で(そういうとこがよいしょですね、すいません)
いらしてくださいね^ ^
まだまだ70周年イベント、つづきますよーーっ
天国の宇左衛門さんと創業の村木家に感謝をこめて。
へっぽこ 山中 綾でした^ ^