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【イナボン】お盆踊りナイト

皆様こんにちは!

稲取では8月13日一夜限定の粋なお盆踊りパーティーを行う予定です。

(天候不順の場合14日)

露天開始 17:00~

開始時間 19:00~

内容は稲取芸妓衆演舞、夜店市、お盆踊りde 餅まき

花火打ち上げ 20:45~

場所:稲取文化公園(いなとり荘より2分)

コロナより5年間ぶり再開となります。皆様是非お参考ください。

夏の暑さが厳しくなると、熱中症のリスクも高まります。

毎日全国120人以上、昨年(5月~9月)全国救急搬送人員の累計は9万1,467人となりました。

熱中症は、高温多湿な環境で体温調節機能がうまく働かなくなり、

体内に熱がこもってしまう状態を指します。

これは屋外だけでなく、室内でも発生する可能性があります。

そこで、熱中症を予防するための対策と、

万が一熱中症になってしまった場合の対処法についてお話ししましょう。

★熱中症の予防対策:

– 暑さに負けない体づくりを心がけましょう。初夏から適度な運動とバランスの良い食事で体を鍛えて、熱中症を予防しましょう。

– 水分はこまめに摂取することが大切です。のどが渇いていなくても、定期的に水分をとりましょう。特にスポーツドリンクは水分の吸収を助け、汗で失われた塩分を補給します。

– 睡眠環境を整え、快適な睡眠を確保することも重要です。エアコンや扇風機を適度に使用して、寝ている間の熱中症を防ぎましょう。

– 日差しを避ける工夫をしましょう。帽子や日傘を使用して直射日光を避け、なるべく日陰を歩くようにしましょう。

★熱中症になってしまったらの対処法:

– 涼しい場所に移動して、体を冷やしましょう。氷枕や保冷剤を使って首筋やわきの下、足の付け根を冷やすと効果的です。

– 水分と塩分を補給しましょう。スポーツドリンクがおすすめですが、おう吐の症状がある場合や意識がない場合は、水分を無理に飲ませないでください。

– 足を高くして寝かせることで、血液の循環を助け、体温を下げるのに役立ちます。

– 熱中症の症状が重い場合は、すぐに救急車を呼びましょう。自分で対処できる範囲を超えたときは、専門家の手を借りることが最善です。

これらの対策を実行することで、熱中症のリスクを減らし、もし発症してしまった場合でも適切に対処することができます。

暑い日が続く中で、自分自身の健康を守るためにも、これらの対策を日常生活に取り入れていきましょう。

いなとり荘 タンタン

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