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七夕短冊当選発表!②

昨日に続きまして

残る4名様の優秀作品を紹介させて頂きます。

ではでは・・・、じゃん!

こちらY様の作品。ご夫婦と小学生の息子様と来てくださいました。

なんと、おかあさんのいろんな思い、愛情がつまった

1枚なんでしょう。

いなとり荘でも、子供をもつ女性陣から

「うわー、わかるなぁぁ」

「おかあさんがんばってほしい!」

「そうそう、赤ちゃんの時がホント一番かわいかったー」

などなど声が上がりひと盛り上がりしちゃいました。

また何年後かには、息子さんがお母さんを守る時がくるんだろうなぁと

ひとり温かい気持ちになりました(*’▽’)

Y様、ありがとうございます!

伊豆の鮑を送らせて頂きました。どうか息子さんとご主人様と

おうちでも伊豆を思い出してもらえますように・・・。

さて、続いての作品はこちら!

なんだ、普通じゃん!

・・・という声が聞こえてきそうですが 、深いです。

「普通が一番」と言えるという事は

普通でない色々な思いを経験されたり、まわりで起こったり・・・

まわりまわって、「普通が一番」とやっと言えるんではないかなぁって

思います。

それに、「願い事かいてね」というイベントの短冊、普通は

あれもこれも、あっあの事もあるし・・って沢山思い浮かべるものだと

思いますが 「普通が一番」。

ペア宿泊券あたりますよ!というイベントで「普通が・・・・

って、もうしつこい!って今隣で言われたのでやめます。

でも、本当にそう思うんです。

いなとり荘の社長がスタッフの集まりや、会議でよく言う言葉が、実はこの

「普通が一番」なんです。

毎日いなとり荘を営業して、爆発的に売れたりTVに出たりするわけではない、

その、いつもの毎日を大切にしなさいっていつも言われます。

特に震災があった時や台風で被害が起きた時 必ず必ず言います。

「皆さん、普通の毎日を当たり前と思ってはいけません。

普通の事がどれだけありがたいか。被害にあった地域の方々にとって

私達の普通の日々は 本当に幸せにうつるはずです。

おごってはいけない、ちょうしにのってはいけない

普通の毎日に感謝して 普通のなかで努力しましょう」と。

なのでこの短冊は 私たちにとって全然普通ではなく

特別な1枚でした。

本当にありがとうございます。伊豆の金目鯛姿煮つけを送らせて頂いたので

ぜひぜひ 今回ばかりは普通でなく、

やったー!特別だ!と楽しんで下さい(*’▽’)

さあ、残るは2名の短冊です。

また後日をお楽しみに・・・♪

へっぽこ 山中綾でした

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